自分の未来
てなわけで、思い立ったが吉日。
色んな方々に相談させて頂きましたが。
わたくし。決めました。
「独立します！！！」
かれこれ10年ほど飲食業に携わってきましたが、今の自分がいてるのはこの業界のおかげ。
おかげ様で色々な人と出会い、色々な経験をさせて頂き、普通に生きてたら(てか、普通って何やろね。笑)絶対できない人生を歩んできました。
そこで1番思ったことが、
『食への感謝』
大切に育てられた素材を頂き
それを料理し、お客様に届ける。
「食」が、あったからこそのこの世界。
もっともっと「食」を大切に。
「食べる」ことをもっともっと大切に。
「食べ物」の話をもっともっと大切に。
「食への恩返し」が、したい。
もっともっと熱く楽しく生きたい。
自分らしく、Peaceに。
『たべものがたり』はじめます。
将来の夢
Dream for the future.
あなたは何ですか？
僕は幼稚園のときは「パイロット」
中学生のときは「サッカー選手」
18歳ぐらいのときは「グレートなおっさん」
23歳のときは「自分の店をやる」
そして、なう34歳。
生涯の伴侶に出逢い
可愛い息子を授かり
家族平和に暮らせたらと願い。。。
いつのまにか消えてた(押し込んでたんかなぁ。。)あの頃の気持ち。
産まれたばかりで、必死に生きようとする
息子を見て思ったんです。
この子に俺は何をしてあげれるのだろうか。
この子に俺は何を見せてあげれるのだろうか。
この子に俺は何を感じさせてあげれるのだろうか。
「おとん、カッコいい背中見せなあかんのん
ちゃうんかい！！」
できない理由を考えてばかり
家族の為なんてゆう世間体
そんなん、あかんあかん！
ちゃうねん！俺が描いてた未来は
もっとファンキーでリスキーなやつやん！！
なんで丸なっとんねん！俺！
やってやりましょ。父34歳。
SimpleでColorfulでPeacefulに
5月11日
深夜１時06分。
3694gの元気な男の子を授かりました。
嫁には感謝しかありません。
こんなにも感動することが
はじめて溢れ出てくる感情が
ただただ元気で産まれてきて欲しいと願い
これから始まる息子の人生のストーリー
嫁には最大級の感謝と尊敬を
「ほんとうにありがとう。」
明け方、一旦帰宅する途中に見た空が
とても澄んでいて、暖かったコト。
この日から自分の中で何かが変わり
何かが動き出したのです。。。
